春の彼岸会のご案内

梅の花が咲き始めました。フキノトウも顔をのぞかせています。待ち焦がれた春の到来です。お寺の春は彼岸会で始まります。どうぞ、お参りください。

＊都合により、春分の日の開催ではありません。ご注意ください。

彼岸会をお勤めしました

当日は、お天気は良くて四年ぶりの初午祭と重なりましたので、駐車場がどこもいっぱい。お参りの皆様には大変ご迷惑をおかけしました。それでも、多くの皆様にお参りいただき、正信偈の声と久しぶりの再会を喜ぶ声が本堂に響きました。

観桜会、四年ぶりの開催！　盛り上がりました

一部のグランドゴルフ大会には、初心者から上級者まで三十名の参加をいただきました。
優勝　　　清水正和さん（但東町出合）
準優勝　　大石正代さん（但東町出合市場）
第三位　　湯口美千代さん（出石町福住）

第二部のお花見は住職が用意したスクリーン上の美しい花々と音楽、そして、ビールで口が滑らかになった坊守の進行によるビンゴゲームで盛り上がりました（笑）

四月二十二日（土）午後二時より
春季観桜会（今年はあります！）

第一部 グランドゴルフ大会（ドーム）
第二部 観桜会午後五時より（本堂）
＊地区の仏婦評議員さんに参加の取りまとめをしていただきます。お申し込みください。

花まつりご案内

みんなでお釈迦様のお誕生をお祝いいたしましょう。

親鸞聖人八百五十回目の誕生日

　降誕会をお勤めしました。四月に大きな法要をお勤めさせていただきましたが、今回は法輪会（出石組の連続研修を修了された方たちの会）会員と役員の研修を目的として、勤めさせていただきました。その中で、法輪会世話人を永く務めてくださった濱嘉子さんに代わって、齋藤洋子さんが務めてくださることが報告されました。

宗祖親鸞聖人降誕会

先日、八百五十回目のお誕生日をお祝いしましたが、もう一度。
日時　五月二十日（土）午後二時より
終了後、お茶を飲みながら歓談

降誕会のご案内

親鸞聖人のお誕生日をお祝いします。欲に翻弄され続ける煩悩具足の私たちに「阿弥陀さまのお救い」をお説きくださった親鸞さまへの感謝の気持ちをあらためて皆でお伝えいたしましょう。 今年は、いよいよ八百五十回目のお誕生日で「生誕八百五十年・立教開宗八百年」の記念行事がいとなまれます。 親鸞聖人のお誕生をお祝いする「降誕会（ごうたんえ）」をお勤めします。

?念仏法事団の募集

六月一九・二〇日に、出石組念仏奉仕団が実施されます。参加希望の方は、寺までお知らせください。なお、以前参加していただいた方には、個人あてに募集要項をお届けします。

?出石組念仏奉仕団に参加しました

勝林寺からは、住職坊守を含めて七名の参加をいただきました。出石組では三十四名が参加されました。ご奉仕以外に、ご門主との面接、法話の聴聞、早朝のお参りへの参加、希望すれば夜の京都も堪能できます。ぜひ、多くの方々にご参加いただきたいです。

納骨、子供会研修旅行に行ってきました

まだ間に合います

決定！八月二十日（日）

納骨研修旅行と子ども研修会のコラボ企画

　「お泊りの旅行はまだちょっと・・・」という思いと、「一度子どもたちを本山に連れて行ってあげたいね」という思いを一度にかなえる企画を考えました。大型バスをしつらえて、本山・大谷本廟・京都水族館をめぐる日帰りツアーです。子どもからお年寄りまでどなたでも参加できます。

詳細は来月号にてお知らせします。とりあえず、八月二十日は予定を入れずに待っていてください。尚、納骨を予定されているご遺族様には、別途ご案内をさせていただきます。

みーんなで本山に行こう！

　納骨研修旅行と子ども研修会のコラボ企画のご案内です。子ども（中高生を含む）からおじいちゃんおばあちゃんまで、どなたでもご参加いただけるゆるーい企画です。たくさんのご参加をお待ちしています。

日時　八月二十日（日）

行程　各地域バス停―（福知山経由）―大谷本廟（納骨）―本山お参りー京都水族館―各地域バス停

＊詳細については、寺報と一緒に配られた案内をご覧ください。

厳かに永代経法要をお勤めしました

永代経法要にお参りください

日時　令和五年八月八日（火） 午後二時より
場所　勝林寺本堂

戦後七八年が経ちました。戦争を経験された方がどんどん減っていきます。その方たちから、重いバトンを渡された私たちは、次の世代へ責任をもってそのバトンを渡さなければなりません。

戦没者追悼法要をお勤めします

仏婦・子ども研修会は中止といたします

新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大を鑑み、残念ではありますが、今年も中止といたします。ずっと参加してくれた子どもたちが、仏さまに出会えないまま、会に参加することが難しい年齢になってしまうことを、心から寂しく思います。会は中止となりますが、いつでも来てくださいね。待っています。

秋の彼岸会をお勤めしました

本当に涼しくなるのだろうかと、彼岸の入りのころは不安でしたが、お中日は時折風も抜けるさわやかな秋晴れに恵まれました。本堂に用意した椅子が、お参りの方によってすべて埋まり、正信偈をお称えする声にたくさんの「よろこび」を感じさせていただきました。

秋の彼岸会をお勤めします

「暑さ寒さも彼岸まで」
この言葉が今の私たちを確かに支えています。秋風を感じながら、ともにお勤め、ご聴聞いたしましょう。

日時　九月二十三日（土）秋分の日
　　　午後二時より
講師　勝林寺住職

＊なお、各教化団体役員様には、別途ご案内の通り、彼岸会終了後に「合同役員会」を予定しております。

例年「秋分の日」にお勤めしておりますが、寺の都合により今年は敬老の日に勤めます。ご了承ください。

敬老報恩講を開催します

日時　十月十四日（土）
　　　　午前十一時より）
内容　お勤め、法話、懇親会）
申し込み　地区仏婦評議員さんに　　　　　お申し込みください）

＊送迎バスを差し向けます

彼岸会のあとの合同役員会で、今年度の残る行事について話し合いがなされ、敬老報恩講の開催や報恩講のお斎の実施（二日目のお昼のみ）などが決定いたしました。感染対策をとりながら、慎重にぼちぼちコロナ前に近づけてまいります。ご門徒の皆様、どうぞお寺にお参りください。

報恩講をお勤めしました
四年ぶりに内陣に町内の法中様に出勤していただき、厳かに報恩講をお勤めすることができましました。また、ご満座のあとには、仏教婦人会の皆様のご奉仕により「お斎」を用意していただきました。そのおいしさに舌鼓をうちながら、再びにぎやかにお勤めできるようになったことを皆さんとともに喜び合いました。
全戸からのお供え、お掃除・お磨き・お荘厳の準備のご奉仕など、支えてくださったすべてのご門徒の皆様に心より感謝申し上げます。

報恩講法要

十一月二十一日（月）
午後六時二十分より御伝鈔拝読
午後七時三十分よりお勤め・法話

十一月二十二日（火）
午前十時よりお勤め・法話

自分自身、家族親族、地域、日本、世界・・刻々と変わっていく中で、変わることのない「阿弥陀様のお救い」。その有難さにともに手を合わせ、お念仏いたしましょう。今年もお斎をともにすることはかないませんが、お荘厳を整え、皆様のお参りをお待ちしています。

おもちつきに来てください
一二月二七日　午後二時より
お正月の鏡もち作りをいっしょにしませんか。力がなくても、技がなくても、掛け声だけの参加、火の番だけの参加味見だけの参加も大歓迎です。
つきたてのお餅を味わえますし、お帰りにはお餅のお土産もあります。どなたでも参加いただけます。エプロンをもってお越しください。お待ちしています。

除夜会にお参りください
一二月三一日　午後十時半ごろより
今年一年を勝林寺の鐘をついて締めくくり、新しい一年を勝林寺の阿弥陀さまに手を合わせてスタートしましょう。ぜんざい、雑煮、甘酒などを用意してお待ちしています。