住職法語 2024-07

住職法語 2024-07

先日、勝林寺ご門徒の中で最高齢だった藤川たかゑさんがお亡くなりになりました。大正十一年の生まれで、百二歳でした。自分も六…

住職法語 2024-06

住職法語 2024-06

私が継職した時に総代を務めていただいていた亀井幸男さんの十三回忌法要を先日勤めさせていただきました。総代を退任されてから…

住職法語 2024-05

住職法語 2024-05

車を運転していて、助手席からいきなり“そこの信号左”と言われても、とっさにはどちらが右で、どちらが左なのかが判断できませ…

住職法語-2024-04

住職法語-2024-04

二月に入り例年になく暖かく、もう春が来たのかと思っているとまた寒波が襲来し、雪が舞って、ついに体調を崩してしまいました。…

住職法語 2024-03

住職法語 2024-03

二月に入り例年になく暖かく、もう春が来たのかと思っているとまた寒波が襲来し、雪が舞って、ついに体調を崩してしまいました。…

住職法語 2024-02

住職法語 2024-02

出石の中でも、勝林寺の立っているエリアは古い城下町の町並みが残っており、我が国にとって価値が高いと判断されて

住職法語 2024-01

住職法語 2024-01

勝林寺では元旦から三日間、朝のお勤めの正信偈の後“現世利益和讃(げんぜりやくわさん)”を詠わせていただきます。

住職法語 2023-12

住職法語 2023-12

今年も早十二月、年が暮れていく月になりました。年々一年が過ぎるのが早くなっていくように感じるのですが、逆に今年にあった、…

住職法語 2023-11

住職法語 2023-11

夏の暑さからやっと解放され、十月は爽やかな秋晴れの日が続きました。朝は濃い霧に包まれ肌寒さも感じますが、

十月住職法語

十月住職法語

秋のお彼岸を境に、季節が一気に夏から秋に代わり、空がぐっと高くなったように感じます。空を高く感じるのは気のせいではなく、

九月住職法語

九月住職法語

私が高校を卒業して京都にでたころは、出石にお蕎麦屋さんは五軒ほどしかなく出石という字を見て“デイシ”と読まれ

八月住職法語

八月住職法語

近年いろいろなものの値段が上がって、日々の生活が大変になってきているようです。