二〇二二年の漢字は「戦」。辛い現実ですが、眼をそむけるわけにはいきません。勝林寺の漢字は「集」。コロナの制限が緩和されて、集える機会が増えてきたから。今年も勝林寺六大ニュースの発表からスタートです。
第六位 入海、社会人の仲間入り
大学院を無事に卒業し(コロナにかかり卒業式に出られず涙)、愛知県にある農業系企業の研究所に配属されました。でも、あいかわらず畑の土ほりに汗を流しているらしい。
第五位 希里、福知山に転勤
二年間の大阪勤務を終え、四月から福知山に異動になりました。時々ご門徒さんが店舗に来られ、声をかけてくださると喜んでいます。新車を買いましたが、一か月たたずに擦り傷を負い、本人も車もへこんでいます。
第四位 若院、ロードバイクを買う
身体を動かすことが大好きな若院。今年は、ロードバイク(自転車)にはまり、ふらーっとお出かけ。「どこに行っとったん?」と尋ねると「丹後半島」(往復百キロの道のり!)と事も無げに言うのです。(ひぇー)
第三位 坊守 初めて〇〇しました
二月、ご門徒のお葬式で初めて脇導師を勤めさせていただきました。さらに、コロナ禍を利用し内陣出勤して味を占め、永代経法要では初めて導師までさせていただきました。
第二位 住職、久々のライブ出演
お友達に声をかけていただき、小さな会館で、前座として三十分ほど大好きなギターを演奏させてもらいました。練習のかいがあって、とても上手にできました ?(坊守評)
第一位 無量寿の花立新調
暑い時期でも、毎日お供えいただくお花が少しでも長く美しくいられるように、暑さに強く水が沢山入れられる花立を作りました。
(文責 坊守)