十一月どすん

実りの秋です。皆さんのお家では、お米の収穫が終わり、さつまいもや里芋ほりの頃でしょう。大根や白菜も大きくなり、玉ねぎの苗もそろそろ植えんなんなーと思案中でしょうか。勝林寺には田んぼはもちろんありませんし、畑はすっかりカールの遊び場になってしまいました。それでも「収穫の秋」はやってきました。まず収穫したのはすだちです。いつだれが植えたのか記憶が定かではありませんが、初めての収穫でした。小さな木ですが、二十個くらいなりました。すだちうどんにしたり、サンマの塩焼きに絞ったり、住職の晩酌の焼酎に入れたりしたら、あっという間になくなってしまいました。そのお隣にあるのはみかんです。ここ数年、毎年実をつけますが、今年は最高の収穫量。少し黄色くなりかけた九月の終わりくらいから食べ始めましたが、まだなくなりません。小さいけどけっこう美味しいです。そして柿。すっかり老木になってしまいましたが、わずかに残った枝の高いところに実をつけてくれました。脚立に乗った住職がぼる人、下で私が受ける人、息の合った連係プレーで収穫しました。最後に残ったのはキーウィ。昨年枝を大胆に切ったので、数は少ししかありません。その分実は大きいみたいで楽しみです。柿とキーウィは、毎朝食べるヨーグルトの中に入れます。なーんにもお世話せずに、美味しい実をいただくだけで、木に申し訳ないですが、きっと美味しくいただくことが一番の「木(き)孝行」(私が勝手に作った言葉(笑))だと思って、ぜんぶ美味しくいただきます! (文責 坊守)

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