二〇二三年もいろいろありました。勝林寺恒例六大ニュースをお届けします。
第六位 入海、三年超しの大学卒業式
コロナで中止された学年のために、大学がユニバで卒業式を開催してくれました。場所の特異性と久しぶりの再会で、会場はまるでフェスのような大盛り上がりでした!
第五位 希里、初優勝の喜びをスタジアムで
神戸の大学に進んだことが縁でヴィッセル神戸のファンになり、結構足しげく応援に通っていたら、なんと優勝を決めた試合を生観戦できるという幸運に恵まれました!
第四位 若院暑さで夏バテ経験
痩せていますが結構なんでもよく食べる若院が、ご飯を残すようになった今年の夏―経験したことのない食欲不振でした。涼しさの訪れとともに元気になり、今ではモリモリ食べてます。
第三位 坊守、最高の「再会」の年
〇十年も会えていなかった大学の友人に二人、さらに若い頃お世話になった職場の先輩、続けて再会した、うれしくて幸せな心に残る年でした。どんなに長く会ってなくても話したいことが互いに溢れるほどありました。(笑)
第二位 「くりあん」で・・・
お世話する老人施設くりあんで、電気機器から発火し小さな火事が発生しました。幸い、人的被害はなく、物的被害も最小限で済みました。しかし、一報を受けて現場に着くまでの三十分間人生最大のパニックでした。
第一位 前住七回忌、前坊守三三回忌並びに親鸞聖人生誕八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要を勤めました!
ご門徒の皆様の深いご理解とご協力により、法要を勤めることができました。これを機縁に、お念仏の喜びが次の世代に引き継がれ、広がることを念じてやみません
(文責 坊守)