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修正会(しゅしょうえ)
一月一日 午前〇時より
二〇二〇年最初のお勤めを皆で致します。ストーブをいっぱい焚いて温かくしてお待ちしています。お正月のお荘厳も一年に一度しか見ることのできない貴重なものがあります。ぜひ、覗いてみてください。
仏婦総会中止
長時間になること、人数が多くなること、飲食を伴うことなどを考慮して、本年度の勝林寺仏教婦人会総会は中止させていただきました。議事につきましては、二月の評議員会で承認していただいておりますので、それに沿って進めていっていただきます。また、物故者追悼法要につきましては、来年に二年分を合わせて勤めさせていただくことといたします。ご了承ください。
いつものように「彼岸会」
席の間隔を一メートル以上開け、扉は開け放ち、茶菓子等の接待をなくし、必要な方にはマスクを着用していただき、勝林寺でできうる限りの予防策を講じたうえで、彼岸会をお勤めさせていただきました。いつものお参りの方のお顔がそろい、とてもうれしく思いました。「いつも通り」のありがたみをひしひしと感じる日でした。
年に一度、仏教婦人会会員が集まり、物故者を追悼し、心豊かにさせていただく作品や演奏にふれ、親交を深める機会です。ぜひ、お参りください。
日時 三月二十日(春分の日)
午前九時半より
内容 報告総会、物故者追悼法要、記念法話
アトラクション、作品展など
なお、二月十一日の仏教婦人会評議員会において、新年度の役員が承認されましたので、ご報告いたします。
会長 齋藤洋子(八鹿 上小田)
副会長 齋藤典子(八鹿 上小田)
副会長 坪木文子(但東 太田)
副会長 蔭山文子(但東 小谷)
副会長 村田元子(出石 坪口)
会計 石田輝美(八鹿 上小田)
事務局 平野睦美(出石 暮坂)
以上の役員さんと地区評議員さん、そして会員の皆様で「ワンチーム」となり、新年度も活動していただきます。
先月号の寺報の中で、新しい総代様を紹介させていただきましたが、「榎見 湯口博文様」のお名前を落としておりました。お詫びして訂正いたします。
*尚、新型コロナウイルスの感染状況により、変更の可能性があります。
勝林寺に春を告げる「彼岸会法要」を左記の日程でお勤めいたします。誘い合わせてお参りください。
日時 三月二十日(春分の日)
午後二時より
内容 お勤め「正信偈」
法話 勝林寺住職
*尚、新型コロナウイルスの感染状況により、変更の可能性があります。
東京・大阪など都市部での患者急増が懸念されるこの時期です。グランドゴルフ大会と観桜会の懇親会は中止し、本堂で桜を見ながら、ゆったりお勤めをする時間を持ちたいと思います。申し込みは不要です。
降誕会
五月二十三日(土)午後二時より
親鸞聖人のお誕生をお祝いする法要です。例年は、役員研修と法輪会会員研修をかねて、広くご案内をしておりましたが、本年は寺族のみでお勤めいたします。
降誕会をお勤めしました。
緊急事態宣言の発令により、今年の降誕会は住職、坊守、若院、次男の寺族のみで勤めさせていただきました。親鸞聖人のお誕生をお祝いする法要なのにお参りの方をお招きすることができず寂しいので、「それならせめて・・」と四人全員が色衣(しきえ)をつけて華やかに出勤しました。導師は坊守、内陣に若院と次男、余間に住職が座りました。住職の打つ喚鐘で始まり、三奉請・表白・阿弥陀経まで精一杯勤めました。導師として「阿弥陀経」をおつとめするのは初めての坊守ですから、和讃で音が外れたり読み方を間違えたりしたところもありましたが、そこは心優しい家族がカバーしてくれて、お祝いに相応しい温かい法要となりました。
納骨研修旅行
六月十四・十五日(日・月)
勝林寺ご門徒物故者の大谷本廟への納骨と懇親を兼ねた大切な行事ですが、参加者の安全安心が十分確保できない状況のため、本年度は中止とさせていただきます。なお、納骨につきましては、状況をみながら、時期と参加方法を再考し、ご遺族のみに別途ご案内させていただきたいと考えています。
永代経のご案内
日時
七月八日(水)午後七時半より
七月九日(木)午前十時より
内容 お勤め(無量寿経・阿弥陀経)
法話 勝林寺住職
その他 ・本堂は、椅子の間隔を広くあけております。
・換気のため、扉は全開にしております。
・マスクの着用をお願いします。(寺で用意もしております)
・当日、発熱等体調の悪い方は参加をお控えください。
・今年は、新型コロナウィルス感染予防のため、他寺院のご住職のお参りはありません。
永代経をお勤めするにあたり、ご門徒の皆様から「永代経志」をあつめさせていただきます。つきましては、各地区の仏婦評議員様にお世話をお願いしております。何卒、ご理解ご協力をお願いいたします。
永代経法要を勤めました
出勤は勝林寺寺族総出で、お参りは今できる限りのコロナ予防策を講じて例年通りに、永代経法要を勤めさせていただきました。本堂全体に、間隔をとって用意した席がちょうど満席になりました。お供え、お参りありがとうございました。坊守にとっての「初めての内陣出勤」をご報告しようと思っていましたが、緊張して外陣を見る余裕もなく、ずっといい姿勢でいたので、体がカチカチになり、全く余裕がありませんでした。(笑)そして、今回始めて、法要のライブ配信も行いました。
永代経のご案内
日時
七月八日(水)午後七時半より
七月九日(木)午前十時より
内容 お勤め(無量寿経・阿弥陀経)
法話 勝林寺住職
その他 ・本堂は、椅子の間隔を広くあけております。
・換気のため、扉は全開にしております。
・マスクの着用をお願いします。(寺で用意もしております)
・当日、発熱等体調の悪い方は参加をお控えください。
・今年は、新型コロナウィルス感染予防のため、他寺院のご住職のお参りはありません。
永代経をお勤めするにあたり、ご門徒の皆様から「永代経志」をあつめさせていただきます。つきましては、各地区の仏婦評議員様にお世話をお願いしております。何卒、ご理解ご協力をお願いいたします。
全戦没者追悼法要をお勤めしました
八月八日、コロナウィルスの感染拡大により、各教化団体の長と遺族代表のみの参加とさせていただく中で、粛々と勤めさせていただきました。
導師は、永代経に引き続き若院が務め、住職はライブ配信に関わる機器の操作と法話、坊守は喚鐘と戦没者呼名をそれぞれ担当しました。
毎年、百四名のお名前を読み上げるという大役を務めながら、いろいろなことを思います。今年は、戦後七五年の節目の年でありましたので、テレビや新聞でいつも以上に戦争に関する多くの情報を目にしたせいでしょうか。改めてこんな疑問が起こりました。「どうして戦争をしたのだろう。もしも戦争をしなかったら、どんな日本になっていたのだろう。」
戦没者追悼法要をお勤めします
日時 八月八日(土)
午後二時より
ただし、兵庫県が七月二十九日よりコロナの「感染拡大期Ⅰ」にはいったことを受け、今年は、代表者(責任役員、総代会長、仏壮会長、仏婦会長、法輪会会長、遺族代表)のみの参拝で勤めさせていただくことといたします。ご理解ご了承ください。なお、法要は、zoomを使ってライブ配信いたしますで、「勝林寺.net」でぜひご視聴ください。
今年の子ども研修会は中止します
コロナの感染が、再び広がり若い世代、子供たちにも及び始めました。安全を担保するだけの手立てができず、子供たちの夏休みが短いことを考慮して、今年の仏婦子ども研修会は、中止させていただくことといたしました。
今は、暑くて暑くてとても「秋」が想像できませんが、きっとお彼岸の頃には、涼しくなって、コスモスやすすきや彼岸花が揺れる中、お参りしていただけることと思います。皆様、お待ちしています。
日時 | 九月二二日(秋分の日) 午後 二時より |
お勤め | 正信偈 |
法話 | 当山住職 |
八月に急激に感染が広がり、警戒レベルが引き上げられた兵庫県ですが、先日レベルの引き下げが宣言されました。十分な感染予防対策を講じたうえで、彼岸会をお勤めさせていただきます。なお、当日までに、状況が変わることも考えられますので、その時は、別途連絡させていただきます。ご了承ください。
彼岸会をお勤めしました
やっぱりお彼岸会にはススキやコスモスがゆれ、涼しくなっていました。鳴き出した秋の虫たちと、たくさんのご門徒の皆さんとともに、正信偈を唱和させていただきました。今回も、ライブ配信を行いました。見逃した方は、「勝林寺・net」にビデオがアップされていますので、隙間時間に覗いてみてください。
今年の敬老報恩講は、中止になりました。
毎年多くの方が楽しみにしていてくださる「敬老報恩講」ですが、本年度は中止とさせていただきます。いまだに新型コロナウイルスの終息が見えない中、飲食を伴う行事で、参加者の皆様の安全を守る十分な手立てをとることが難しいと判断いたしました。どうぞご理解ご了承をお願いいたします。なお、十一月に予定しております「報恩講」は、お斎の接待は中止しますが、法要はお勤めします。
大谷本廟で納骨式をお勤めします
コロナウイルスの流行で納骨研修旅行が中止となったため延期しておりました納骨式を左記の日程で行います。>
日時 十月二十五日(日)
午前十一時より
・現地集合、現地解散
・ご遺族(本年五月末までに亡くなられた方が対象)には、別途案内状を送付します。
十三名のご遺骨を納めさせていただきました
去る十月二十五日、大谷本廟での納骨式を務めさせていただきました。ご遺族十九名の参加をいただき、短い時間ではありましたが、粛々と勤めることができました。阿弥陀さまのお働きにより、すでにお浄土に往かれ仏となっていただいているとは思っていても、先に往かれたご門徒の皆さんの待っておられる大谷本廟にお納めしないと、なんだか申し訳ないような気持がしていましたので、ようやく安堵いたしました。きっと今頃、にぎやかにしておられることでしょう。当日は、さわやかな秋晴れの広がる一日でしたので、遠方よりお参りいただいたご遺族の皆様も亡き方納骨のご縁で、京都の秋を楽しんでいただけたのではないかと思います。うれしいうれしい一日でした。
勝林寺報恩講
日時 十一月二十一日(土)
午後
七時半よりお勤め
八時二十分より法話
講師 勝林寺住職
本年は、コロナウイルス感染予防のため、バスでの送迎並びにお斎(おとき)は中止させていただきます。ご了承ください。それに伴い、例年代議員様にお世話になるお斎米と野菜の集納も中止とさせていただきます。なお、法要中、換気のため扉を開けることがありますので、感染予防とともに寒さ対策をお願いいたします。
十一月二十二日(日)
午前 十時よりお勤め
十時五十分より法話
講師 勝林寺住職
本年は、コロナウイルス感染予防のため、バスでの送迎並びにお斎(おとき)は中止させていただきます。ご了承ください。それに伴い、例年代議員様にお世話になるお斎米と野菜の集納も中止とさせていただきます。なお、法要中、換気のため扉を開けることがありますので、感染予防とともに寒さ対策をお願いいたします。
十二月二十七日 午後二時より
お供えいただいたモチ米で、お正月の鏡餅を皆でつきます。せいろ、うす、きねを使って、昔ながらの方法でつきます。合間には、つきたてのお餅をきなこ、砂糖醤油、おろしなどいろいろな味でいただきます。そして、つきたてのお餅のお持ち帰りもありますよ。どなたでも参加できます。ぜひ、どうぞ。
お正月に、お供えする鏡餅をみんなでつきます。時節柄、その場で味わうことは控えさせていただきますが、感染対策を講じて、お持ち帰りを用意させていただきます。
12月 31 @ 10:30 pm – 11:30 pm
除夜の鐘
十二月三十一日 午後十時半くらい
除夜とは大晦日をさし、一年最後の夜に梵鐘を撞いて、一〇八つの煩悩を滅します。お寺でしかできない経験です。ぜんざい、雑煮、甘酒、お酒など用意してお待ちしています。
除夜とは大晦日をさし、一年の最後の日に梵鐘をついて、百八つあるという煩悩を滅します。お寺でしかできない行事です。これもまた、時節柄、いつもの焼き牡蠣やぜんざい、お雑煮はふるまうことができませんが、その分、鐘を一つつくたびにお渡ししているご褒美を例年より豪華にしてお待ちしています。ぜひお越しください。
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